SSブログ

WEBディレクションセミナーで学んだこと! [日常]

スポンサーリンク




こんにちわ、ペンタです。

九州ではすでに超大型の台風19号が上陸しているみたいですね。
13日の夜から夕方にかけて近畿・関東と横断していくみたいです。
私も今夜は外に出ずに、家出ゆっくりしてようと思います。

さて、昨日私は勉強会にいっておりました。
テーマはWEBディレクションに関する内容です。
そこではWEBディレクターがどういった職種で、どういう働き方をする必要があるかなど
大変勉強になりました。

そこで感じたのが、今回のセミナーはロールプレイング形式のものが多く、
参加者とディスカッションしながらサイトの骨子を考えていくということが体験できました。

今までいろんなセミナーに行きましたが、すごく丁寧で分かりやすく、WEBディレクターの役割や人とのつながり方など今までもやっとしていた部分が、はっきりと理解することができました。

特に一番勉強になったのが、デザイナーやコーダーは、デザインする人、コーディングする人、と役割が明確ですが
ディレクターはというと、ディレクションする人?、管理する人?、ではディレクションとは何かと問われたときに
明確な答えがないということを学びました。
確かにディレクションといってもいろいろとあると思いますし、これをする人という定義が曖昧だと思います。

じゃあディレクターの存在意義はって考えたときに、クライアントとデザイナーやプログラマー、その他関わるすべての人の橋渡しになることだと知りました。
橋渡しといっても単にそのまま作業を流すのではなく、スムーズに進行していくために何をすべきかを常に考えなければいけません。
そのために一番重要なのが、コミュニケーション!
どの職種もそうですが、特にディレクターに必要なスキルはそこが一番じゃないかと思います。
サイトマップを作ること、予算を管理することなども重要ですが、いい物を作るのは当たり前で、
そこのプロセスでどれだけ付加価値を出せるかがディレクターの大きな課題だと学びました

なんかすごくレポートみたいになりましたが(笑)
今回のセミナーは、私の中に強烈に印象付けられた、そんなセミナーでした。

明日からは少し意識を変えてみようと思ったペンタでした。



スポンサーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。