次期iPhone7はサファイアガラス搭載！？フォックスコンが生産開始！？

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EMSOneによると、iPhoneの組み立てを行っているフォックスコン社が、iPhone7用のサファイアガラスの生産を開始する可能性があるとのことです。中国河南省に350億元(約6160億円)をかけてスマートフォン用のパネル工場を建設し、Appleが2015年に販売予定の「iPhone7」に搭載するサファイアガラスを生産すると発表されました。

サファイアガラスといえば、iphone6に搭載されると言われていましたが、見送られています。
そもそもサファイアガラスって聞こえはいいけど、何がいいのでしょうか。
それは極度に傷が付きにくいということです。
人工的に加工を施されたサファイアガラスの硬度はダイヤモンドにも匹敵するほどの硬さだとか。
ひっかき傷がつくことはまずありません。
さらに強度はステンレスの10倍とこれまた想像を絶する強度です。
防弾ガラスや戦車に使われることもあるみたいで、今までだと落として割れる様な状況でも傷一つ付かないかもしれませんね。
ただ気になるのは、現状使用されているゴリラガラスよりもサファイアガラスはものすごく高価です。
単純に10倍ほどの違いがあるみたいです。

SIMロックも解除される来年、端末代に影響するか気になるところではありますね。

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タグ：iphone7 サファイアガラス