氷川きよしが暴行容疑について謝罪。「慢心あった」とコメント

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歌手、氷川きよし（３７）が３１日、新アルバム「氷川きよし演歌名曲コレクション２０～ちょいときまぐれ渡り鳥～」（１１月１９日発売）の発表会見を東京都内で行い、暴行騒動について報道陣の前で初めて謝罪しました。

本名：山田 清志（やまだ きよし）

別名：若様、演歌界の貴公子

出生 1977年9月6日（36歳）

出身地 日本・福岡県福岡市南区

ジャンル 演歌、歌謡曲

レコード会社　日本コロムビア

芸能事務所　長良プロダクション

公式サイト：http://columbia.jp/hikawa/

今年４月に元マネジャーの男性（２４）を殴ったとして、警視庁が８月２１日に暴行容疑で東京地検に書類送致しました。
その後は示談が成立しており東京地検は１０月２４日に不起訴処分にしています。
元マネージャーの男性も氷川の所属事務所に対して、1億～2億の恐喝未遂容疑で書類送検されましたが、同じく不起訴となっています。

　氷川は８月２２日の大阪公演などでファンに謝罪し、今回は報道陣を前に初めて騒動に言及しています。
「デビュー１５周年ということもあり、慢心もあったと思います」と謝罪し、
「今後はファンの方々に感謝しながら、ひとりひとりを大切にできる歌手に成長したい」とコメントしました。

　ＮＨＫ紅白歌合戦ではデビューから１4年連続出場を果たしている氷川。
デビュー15周年の今年も同じく紅白への出場を狙っているはず。
１２月１６、１７日には東京・丸の内の東京国際フォーラムで恒例のクリスマス公演を行います。

また今回の騒動で、同性愛疑惑も出ており、コンサートチケットも売れ行きが悪くなったそうですが、また貴公子が歌う姿を紅白で見たいものです。

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