「マクドナルド」タッチパネルで注文できる新システム導入！日本への導入は！？

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今年7月、期限が切れていたり床に落ちた鶏肉を使用していた問題で、業績不信が続いているマクドナルド。
謝罪会見でのサラ・カサノバ社長の対応も世間からはあまり印象が良くなく、
かえって墓穴を掘るような形になりました。



数年前までは絶好調だったマクドナルドもここ最近は右肩下がり。
新メニューや人気メニューを発売しても反響が弱いのが現状です。
私自身マクドナルドはすごく好きなので、昔みたいに伸びていって欲しいですけど、
実際は値段も高くなりつつ、さらに品質面でも問題が発生したということもあって最近はあまり立ち寄らなくなっています。

そんな暗いニュースが続くマクドナルドですが、新たにタッチパネルでパティの枚数・野菜・チーズ・ベーコン・ソースなどを自由にカスタマイズしてオリジナルバーガーが作れる注文システムのテスト導入をアメリカの店舗で開始しると発表しました。

USA TODAYによると、このタッチ注文システムは南カリフォルニアの4つのストアでテスト導入されており、
店舗によってはタブレット型の小さな端末が置かれています。
2015年には5つの州の2000店舗で拡大導入予定とのことです。
価格は通常のMセットが5ドル(約600円)なのに対して、カスタマイズバーガーのMセットの基本価格は8.29ドル(約1000円)と高めの価格設定です。
顧客がどう受け取るかが焦点となりそうです。

日本では今でも料金が高い印象が強いですが、これが導入されるときにはどういった傾向になっているのか
要注目ですね！
マクドナルドが再起してくれることを期待して、久しぶりに私も行ってみようかと思います。

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タグ：マクドナルド マクドナルド　タッチ マクドナルド　タッチパネル マクドナルド　新システム