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新作「ハリーポッター」マルフォイのスピンオフ作を発表! [映画]

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世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの著者であるJ・K・ローリングが今月、
ハリーのライバル的存在である人気キャラクター、ドラコ・マルフォイについての新作短編を体験型読書サイト「Pottermore」で発表することがわかりました。

「Pottermore」では一足早いクリスマスプレゼントとして12月12日から12月23日までの毎日、
イギリス時間午後1時にサプライズを発表するとしています。

マルフォイ.jpg

その中にはマルフォイについての短編やフローリアン・フォーテスキューのゴーストについての短編など、ローリングの新作が含まれているそうです。
フローリアン・フォーテスキューとは、ダイアゴン横丁にあるフローリアン・フォーテスキュー・
アイスクリームパーラーのオーナーで、死喰い人に殺害されてしまった人物のことです。

ローリングは今年のハロウィーンにもヴォルデモート卿を除いて、唯一ハリーに傷を残した人物である
ドローレス・アンブリッジについての新作短編を同サイトに掲載したほか、
これまで30代になったハリーや、魔法界の人気歌手セレスティナ・ワーベックを描いた短編も公開しています。


ハリーポッターは1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、
ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、
因縁と戦いを描いた物語です。

子供のみならず多数の大人にも愛読され、児童文学の枠を越えた人気作品として
世界的な社会現象となっています。
2001年から映画化された8本のシリーズで大ヒットを記録し、日本でも2001年公開の
『ハリー・ポッターと賢者の石』203.7億円を記録するというメガヒット映画となっています。

シリーズとしては『ハリー・ポッターと死の秘宝』が2007年7月21日に発売され、
完結していますが続編を望む声がまだまだ絶えません。

主役のハリーを演じるダニエル・ラドクリフは映画が公開した当初は、まだ11歳でした。
映画の公開とともにダニエル・ラドクリフやその他のメンバーの成長を見ているようなくらい
印象が強いです。

マルフォイ役を演じるトム・フェルトンも現在は27歳。
どんな役を演じるのかがすごく楽しみです!




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