ローソン「INGRESS」と提携を発表！10,780店がポータルに！

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コンビニ大手のローソンは18日、Googleが運営する位置情報ゲーム「INGRESS」と共同プロモーション「LAWSON×INGRESSプロジェクト」を発表しました。
これにより、全国のローソンの店舗がゲーム内に登場する「ポータル」となる。
日本国内の企業が「INGRESS」と共同プロモーションを展開するのは初めてのことです。

「INGRESS」のポータルとはシンボルのことで、このポータルをゲーム内で制圧することで自勢力を拡大していきます。
この制圧した時に得られるAPというポイントを獲得してレベルを上げていくゲームです。
現実にある拠点を制圧するということで、よりリアルを追求したゲーム性となっているのが特徴です。

今回、提携を発表したローソンとの共同プロモーションにより、日本国内のローソン10,780店が(10月末現在、ナチュラルローソン、ローソンマート、ローソンストア100除く)が、ゲーム内に登場する重要な拠点「ポータル」となります。

またローソンでは、店舗への来店促進と「INGRESS」の活性化・認知拡大を目的として、オリジナルグッズの販売や、販売商品とタイアップしたパスコードの配布、オリジナルミッションの配布などを予定しているみたいです。
私はこのゲームをしたことはないのですが、ゲーム内に実際のコンビニが登場するということに驚いていますが、ネットでは「INGRESS」の世界観が損なわれるという意見もあり、今後どのような展開をしていくか注目ですね。

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タグ：ローソン　INGRESS