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Windows8の販売終了!?Windows7のサポート期間延長は!?また次期OSのWindows10はどうなる!? [ネット]

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Microsoft社が提供している「Windows 8」が製品版ソフトウェアの販売を終了し、提供終了に向けて動き出していることが分かりました。小売店では米国時間10月31日をもって、「Windows 8」を注文することができなくなり、販売できるのは在庫分だけとなっています。
店頭ではすでにインストールされたPCのみの提供になり、次期OSの「Windows 10」に注目が集まると思われます。
「Windows 8」の発売は約2年前の2012年10月26日で、サポート終了期限は2023年1月までとなっており、XPのようにすぐに買い換える必要は今のところないでしょう。

しかし、問題は「Windows 7」の一部のバージョンがインストールされた新品PCをメーカーから購入できなくなったということのほうが重大かもしれません。
Microsoftによると、同じく10月31日より、「Windows 7 Home Basic」「Windows 7 Home Premium」「Windows 7 Ultimate」がインストールされたPCを購入することができなくなりました。
実際は、メーカーや小売店はWindows 7 PCの在庫をまだ大量に抱えているため、品薄になるのはしばらく先のことだと思いますが、現在「Windows 8」よりも親しみやすく、使っている人も多いと思います。
そんな「Windows 7」ですが、「Windows 7 Professional」をプレインストールしているPCの販売は継続される予定で、
Microsoftは、販売終了日は1年前に予告すると述べています。
サポート終了期限は2015年1月13日となっているため、サポート期間を延長するのではないかと予想されています。

サポートの延長にもよると思いますが、主要なOSの「Windows 7」も来年の今頃から「Windows 10」への移行を考える必要があるかもしれません。
「Windows 8」についてはサポート期間はまだ長いですが、これからPCを買う人にとって、メリットはあまりないかなと思います。UI面を全面に押し出し、かえってユーザビリティは悪くなってしまっているので、来年の「Windows 10」を待つほうが得策かもし得ません。
スタートボタンの復活や各種機能が期待される「Windows 10」。
私もPCの買い替えを考えていましたが、来年の今頃まではVISTAで我慢しようと思います。


出典:http://japan.zdnet.com/os/analysis/35056045/



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